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FAQ

基本編

「新型コロナウイルス」とは,どのようなウイルスですか?
「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」はコロナウイルスのひとつです。コロナウイルスには,一般の風邪の原因となるウイルスや,「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」ウイルスが含まれます。
ウイルスにはいくつか種類があり,コロナウイルスは遺伝情報としてRNAをもつRNAウイルスの一種(一本鎖RNAウイルス)で,粒子の一番外側に「エンベロープ」という脂質からできた二重の膜を持っています。自分自身で増えることはできませんが,粘膜などの細胞に付着して入り込んで増えることができます。
ウイルスは粘膜に入り込むことはできますが,健康な皮膚には入り込むことができず表面に付着するだけと言われています。物の表面についたウイルスは時間がたてば壊れてしまいます。ただし,物の種類によっては24時間~72時間くらい感染する力をもつと言われています。
手洗いは,たとえ流水だけであったとしても,ウイルスを流すことができるため有効ですし,石けんを使った手洗いはコロナウイルスの膜を壊すことができるので,更に有効です。手洗いの際は,指先,指の間,手首,手のしわ等に汚れが残りやすいといわれていますので,これらの部位は特に念入りに洗うことが重要です。また,流水と石けんでの手洗いができない時は,手指消毒用アルコールも同様に脂肪の膜を壊すことによって感染力を失わせることができます。
新型コロナウイルス感染症の感染ルート、感染対策を教えて下さい。
新型コロナウイルスは,飛沫による感染や,手や身の回りのものに付着した新型コロナウイルスが,人の口や鼻,眼などから入って感染します。
ウイルスは粘膜に入り込むことはできますが,健康な皮膚には入り込むことができず表面に付着するだけと言われています。物の表面についたウイルスは時間がたてば壊れてしまいます。ただし,物の種類によっては24時間~72時間くらい感染する力をもつと言われています。
手洗いは,たとえ流水だけであったとしても,ウイルスを流すことができるため有効ですし,石けんを使った手洗いはコロナウイルスの膜を壊すことができるので,更に有効です。手洗いの際は,指先,指の間,手首,手のしわ等に汚れが残りやすいといわれていますので,これらの部位は特に念入りに洗うことが重要です。また,流水と石けんでの手洗いができない時は,手指消毒用アルコールも同様に脂肪の膜を壊すことによって感染力を失わせることができます。
新型コロナウイルス感染症にはどのように感染しますか?
一般的には飛沫感染,接触感染で感染します。閉鎖した空間で,近距離で多くの人と会話するなどの環境では,咳やくしゃみなどの症状がなくても感染を拡大させるリスクがあるとされています。(WHOは,一般に,5分間の会話で1回の咳と同じくらいの飛まつ(約3,000個)が飛ぶと報告しています。)
「飛沫感染」とは,感染者の飛沫(くしゃみ,咳,つばなど)と一緒にウイルスが放出され,他の方がそのウイルスを口や鼻などから吸い込んで感染することを言います。
「接触感染」とは,感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後,その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し,その手で口や鼻を触ることにより粘膜から感染することを言います。WHOは,新型コロナウイルスは,プラスチックの表面では最大72時間,ボール紙では最大24時間生存するなどとしています。
無症状病原体保有者(症状はないが検査が陽性だった者)から感染しますか?
一般的に,肺炎などを起こすウイルス感染症の場合は,症状が最も強く現れる時期に,他者へウイルスを感染させる可能性も最も高くなると考えられています。
しかし,新型コロナウイルスでは,症状が明らかになる前から,感染が広がるおそれがあるとの専門家の指摘や研究結果も示されており,例えば,台湾における研究では,新型コロナウイルス感染症は,発症前も含めて,発症前後の時期に最も感染力が高いとの報告がされています。
したがって,人と人との距離をとること(Social distancing),外出の際のマスク着用,咳エチケット,石けんによる手洗い,アルコールによる手指消毒,換気といった一般的な感染症対策や,十分な睡眠をとる等の健康管理を心がけるとともに,地域における状況も踏まえて,予防に取り組んでください。
感染を予防するために注意することはありますか。心配な場合には,どのように対応すればよいですか。
感染を予防するためには,基本的な感染予防の実施や不要不急の外出の自粛,「3つの密」を避けること等が重要です。
これまでに国内で感染が確認された方のうち重症・軽症に関わらず約80%の方は,他の人に感染させていない一方で,一定の条件を満たす場所において,一人の感染者が複数人に感染させた事例が報告されています。集団感染が生じた場の共通点を踏まえると,特に,1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である),2.密集場所(多くの人が密集している),3.密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や共同行為が行われる)という3つの条件のある場では,感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
また,これ以外の場であっても,人混みや近距離での会話,特に大きな声を出すことや歌うことにはリスクが存在すると考えられています。激しい呼気や大きな声を伴う運動についても感染リスクがある可能性が指摘されています。多くの場合,ライブハウス,スポーツジム,医療機関,繁華街の接待を伴う飲食店等におけるクラスターでの感染拡大が指摘されています。
手洗いはどのようにしたらよいですか?
ウイルスは水で洗い流すことでかなり数を減らすことができます。新しい生活様式で,帰宅後の手洗いやシャワーをお勧めしているのはそのためです。石けんと流水による手洗いを行うことが最も重要です。手指に付着しているウイルス量は,流水による15秒の手洗いだけで1/100に,石けんで10秒もみ洗いし流水で15秒すすぐと1/10,000に減らすことができます。
手洗いがすぐに出来ない状況では,アルコール消毒液(濃度70%~95%のエタノール)(※)も有効です。一方で,次亜塩素酸ナトリウム(いわゆる塩素系漂白剤)は,危険ですので,手指には用いないでください。
(※) 60%台のエタノールによる消毒でも一定の有効性があると考えられる報告があり,70%以上のエタノールが入手困難な場合には,60%台のエタノールを使用した消毒も差し支えありません。
身の回りのものの消毒・除菌はどのようにしたらよいですか。
熱水,次亜塩素酸ナトリウム(いわゆる塩素系漂白剤),アルコール消毒液による消毒をおすすめします。
これ以外にも,身近なものとしては,界面活性剤(いわゆる住宅用・台所用洗剤)でも,効果が期待できます。新型コロナウイルスに対して有効な界面活性剤としては,2020年6月25日現在,9種類が新型コロナウイルスの量を減らせることが報告されています。
また,一定濃度以上の「次亜塩素酸水」が新型コロナウイルスの量を減少させることが独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)にて確認されました。目に見える汚れをあらかじめ落とした上で,1.拭き掃除には,有効塩素濃度80ppm以上の次亜塩素酸水を使い,十分な量の次亜塩素酸水で濡らすことで,2.次亜塩素酸水の流水で掛け流す場合は,有効塩素濃度35ppm以上のもので20秒以上掛け流すことでウイルスの量が減らせるとされています。いずれの場合も,次亜塩素酸水が残らないよう,きれいな布やペーパーで拭き取ってください。
具体的な用途や使用上の注意については,製品に記載された情報を確認の上,正しくお使いください。
製剤製品によって,特徴や使用方法が異なるので,ウイルスの数を減らし,身の回りを清潔に保つため,うまく組み合わせて,活用しましょう。
次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水は異なるものですか。両方とも新型コロナウイルス感染症対策に有効なのでしょうか?
次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水は,全く異なるものです。いずれも「次亜塩素酸」を有効成分としていますが,混同しないようにしてください。
まず,次亜塩素酸ナトリウムは,アルカリ性で強い酸化作用を持ちます。市販されている家庭用漂白剤等が代表例です。
消毒を目的として使用する際には,正しく水で0.05%までに薄めた上で使用してください。また,素手で取り扱ったり,吸入したり目に入ったりすると健康に害を及ぼす可能性がありますので,絶対に行わないでください。
次に,次亜塩素酸水は,酸性で同じく強い酸化作用を持ちます。出荷される野菜の洗浄等に用いられています。
一定濃度以上の「次亜塩素酸水」が新型コロナウイルスの量を減少させることが独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)にて確認されました。目に見える汚れをあらかじめ落とした上で,1.拭き掃除には,有効塩素濃度80ppm以上の次亜塩素酸水を使い,十分な量の次亜塩素酸水で濡らすことで,2.次亜塩素酸水の流水で掛け流す場合は,有効塩素濃度35ppm以上のもので20秒以上掛け流すことでウイルスの量が減らせるとされています。いずれの場合も,次亜塩素酸水が残らないよう,きれいな布やペーパーで拭き取ってください。
人がいる空間での消毒剤の空間噴霧は行ってはいけないのですか?
諸外国の知見も踏まえ,消毒剤や,その他ウイルスの量を減少させる物質について,これが人の眼に入ったり,皮膚に付着したり,吸入されたりするおそれのある人状況での空間噴霧をおすすめしていません。(空気や環境の表面の除染方法として有効かつ安全な噴霧が科学的に証明された事実は確認されておりません。)
また,消毒剤をマスクに噴霧し,薬剤を吸引してしまうような状態でマスクを使用することも,おすすめしていません。
普段の清掃で気をつけることはありますか?
接触感染を予防するためには,手がよく触れ るところ,たとえば,ドアノブ,スイッチ,手すり,エレベーターのボタン,テーブルやカウンター,共用で使うもの(トングやメニュー等)などについて,消毒用アルコールや界面活性剤を含む住居用洗剤等で定期的な清拭をすることが有効です。特に小さなお子さんが来店する機会が多い施設については,こまめな清拭をお願いします。
換気を行う上で気をつけることはありますか?
「部屋が広ければ大丈夫」,「狭い部屋は危険」というものではありません。注意すべき点は「換気の程度」です。WHOも,空気感染を起こす「結核・はしかの拡散」と「換気回数の少なさ」の関連を認めています。
窓がある場合は,風の流れができるよう,2方向の窓を,1回,数分間程度,全開にしてください。換気回数は毎時2回以上確保してください。窓が1つしかない場合でも,入口のドアを開ければ,窓とドアの間に空気が流れます。扇風機や換気扇を併用したり工夫すれば,換気の効果はさらに上がります。
窓がない施設でも,建物の施設管理者は,法令により感染症を防止するために合理的な換気量を保つような維持管理に努めるよう定められています。このため,地下や窓のない施設であっても,換気設備(業務用エアコン等)によって換気されていることが通常のため,過剰に心配する必要はありません。しかし,換気量をさらに増やすことは予防に有効です。冷暖房効率は悪くなりますが,ドアを開けたり,換気設備の外気取入れ量を増やすよう工夫を図ってください。
屋外喫煙所や屋内の喫煙専用室において注意することはありますか?
喫煙に関しては,2020年2年4月から,望まない受動喫煙を防止するための改正健康増進法が全面施行され,原則屋内禁煙となっています。事業者は,屋外喫煙所や屋内の喫煙専用室を設けることも可能ですが,これらの場所では距離が近づかざるを得ない場合があるため,会話や,携帯電話による通話を慎むようお願いします。
なお,WHOのステートメントによれば,WHOが2020年4月29日に招集した専門家によるレビューにおいて,喫煙者は非喫煙者と比較して新型コロナウイルスへの感染で重症となる可能性が高いことが明らかになったことなどが報告されています(WHO statement: Tobacco use and COVID-19 (2020年5月11日公表))。
他府県に旅行してコロナを疑った場合、どこに連絡したらよいでしょうか?
帰宅後に感染を疑う場合は、【居住地の管轄】の帰国者接触者相談センターへ
旅行先で症状が出た場合は、【滞在地の管轄】の帰国者接触者相談センターへ
まずはお電話でご相談下さい。

帰国者接触者相談センター(全国)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html

帰国者接触者相談センター(京都)
http://www.pref.kyoto.jp/kentai/news/novelcoronavirus.html#C
電話075-222-3421(平日・土日・祝日 24時間対応)

※聴覚に障害のある方をはじめ、電話でのご相談が難しい方は、メールまたはFAXをご利用ください。
メールアドレス:kenkoanzen@city.kyoto.lg.jp
ファックス:075-222-4062
※本メールは平日夜間,土・日・祝日はお答えできません。
コロナ感染を疑われる場合の流れを教えて下さい。
帰国者接触者相談センターへお電話でご相談・状況を伝えください。
・疑いが低いと判断された場合 → 一般外来(内科)へ電話で予約してから受診して下さい。(事前のアポイント取得が必須となります。)
・疑いが高いと判断された場合 → 相談センターから保健所へ連絡→保健所より患者本人へ直接連絡が入ります。(PCR検査が必要な場合は保健所より指示があります。)
店にいた人が陽性だった!消毒をお願いしたい!
消毒の必要性があれば、保健所から指導があります。
連絡が無ければ、各自で消毒作業をして下さい。

消毒方法・感染対策については厚生労働省サイト参照ください。
厚生労働省:新型コロナウィルス消毒・滅菌方法について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/syoudoku_00001.html
旅行者を受け入れるにあたり上司からPCR検査を受けるよう指示がでています。
どうしたら受けられますか?
PCR検査は、保健所の指示又は医師の判断のもとで検査の可否が決定されます。
基本的には希望して受けられるものではありません。
「陰性証明書」とは医療従事者(医師、看護師)のもとで行う事で、申込者本人を確認し、検査したサンプル(唾液)が本人のものであり、申込者本人が陰性であると証明したものになります。
陰性証明を発行してくれる医療機関もありますので、どうしても必要であればご自身でお探し頂き、お問い合わせ下さい。

※自費診療自体が高額な上、証明書の発行にも費用がかかります。詳しくは依頼される医療機関にお尋ねください。
消毒するとどのくらい効果がでますか?何回すると良いですか?
消毒は適切に行えば1回で効果があります。
例えば「アルコールは濃度70%以上95%以下のエタノールを推奨」などの案内について、詳細については下記厚生労働省のサイトをご覧下さい。

厚生労働省:新型コロナウィルス消毒・滅菌方法について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/syoudoku_00001.html
消毒にはどのくらいお金がかかりますか?
広さなどで異なりますので、一概には申し上げられません。
旅行・出張で来日したが自国に帰るので陰性証明を出してほしい
「陰性証明書」とはPCR検査を医療従事者(医師、看護師)のもとで行う事で、申込者本人を確認し、検査したサンプル(唾液)が本人のものであり、申込者本人が陰性であると証明したものになります。
基本的には希望して受けられるものではなく、自費診療となります。
下記旅行者用コールセンターもございますが、渡航先各国の入国制限もございますので詳細は各大使館へお問い合わせ下さい。

観光庁:外国人旅行者向けコールセンター
https://www.mlit.go.jp/kankocho/news08_000311.html
・電話番号 050-3816-2787
・対応時間 365日、24時間
・対応言語 英語、中国語、韓国語、日本語
・対応範囲 緊急時案内(病気・事故等)、災害時案内、一般観光案内
https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdfhistory_world.html
https://www.mhlw.go.jp/content/000625171.pdf
濃厚接触した。どうしたら良いでしょうか?
濃厚接触者には保健所から連絡が入るようになっています。
連絡が無ければ、濃厚接触の定義から外れたと判断されます。
「給付金」と「補助金」の違いは何ですか?
「給付金」は、使用目的が定められていないもので、事業全般に広く使えます。
「補助金」は、定められた補助対象事業に合致する取り組み(事業)に対して、一定の割合で事業経費を助成されるものとなります。なお、「補助金」は売上減少したことによる補填はできません。
新型コロナウィルスに関する支援制度にどんなものがあるか知りたい。
下記ホームページより詳細がご覧いただけます。

内閣官房:コロナ感染症対策・各種支援のご案内
https://corona.go.jp/

京都府:新型コロナウィルスに関する事業者向け支援制度
https://www.pref.kyoto.jp/sanroso/news/shienseido.html#hojokin

京都市:新型コロナウィルス感染症対策事業者支援ナビ
https://kyoto-city.wincovid19.jp/
営業している施設でコロナ感染者がでて保健所から消毒するよう要請があり、消毒費用に8万円弱かかりました。この費用に対する補助金はありますか。
感染症対策の予防に対する補助金は京都市、京都府ともありますが、すでに行った処置や処理、施工された費用に対しての補助金はございません。
マスクをしていると、熱中症になりそう。マウスシールドではだめですか。
マウスシールドでは上から菌が入る可能性があり不十分なので、マスクをお勧めします。
但し、熱中症も心配なので、外出中ある一定の距離(2M以上)に人がいない場合はマスクを外したり、付けたりして上手く調節してみて下さい。
経費削減と環境のため、布マスクへの移行を考えているがどうでしょうか。
生地の粗さや細かさにより誤差はあるものの、布マスクは不識布のマスクと比べてフィルター能力が低いと言われていおります。
医療関係者が使用しているN95マスクは着用者の呼吸器感染症のリスクを低減すると言われていますが、100%の予防ではありません。
「除菌」と「殺菌」の違いは何ですか。
「除菌」とは菌を減らすことで「殺菌」は完全に菌を殺す(死滅させる)ことです。しかしながら日常生活において殺菌を完全に行うことは困難であり、菌の毒性を可能な限り無毒化して「消毒」という作業を行うことしかできません。ウィルスに対する消毒対策として期待できる方法は次塩素酸ナトリウム(いわゆる台所用漂白剤)などを用いて製品の濃度を用途に応じし消毒液を作りペーパータオル等に含ませて拭きとっていただくか希釈液を霧吹きなどで噴霧し拭きとってください。ご注意としては噴霧の希釈液を吸ってしまうと身体に害があること、スプレータイプのボトルでの強い噴霧はウィルス飛散の可能性があるため好ましくないということです。
オゾン生成器について教えてください。
簡単に除菌や消臭ができる便利な装置とされておりますが、安全に使用するためにはオゾン測定を行い、濃度を管理することが推奨されています。オゾンは安全に使用しないと健康被害につながるおそれがあり、人体に影響を与えない微量のオゾンがでる家庭用のオゾン生成器は脱臭を目的をしているものが多く除菌効果はそれほど期待できないとされています。国民生活センターの消費者アドバイスでは専門知識のない消費者が安全に使用することは難しいとの報告や注意喚起も行っておりますので、設置前に各自治体の消費者センターに装置の性能について問合せをお願いします。
抗菌加工のSEKマークとはなんですか。
SEKマークは繊維製品関係の抗菌加工製品を対象として繊維評価技術協議会によって認証されたのものに付けられるマークです。繊維製品に関するものなので洗濯への耐久性に関する試験も行われ、その耐久性も保証されています。抗菌加工に使用する加工剤は、万が一飲み込んだ際の毒性、皮膚に触れた時の炎症の有無、遺伝子への影響、アレルギー反応といった4つの項目の安全試験に合格したもののみが用いられています。主な対象商品として、衣料品、手袋、ハンカチや帽子などの雑貨、寝具やタオルなどの日用品、カーテンなどのインテリア用品など多岐にわたる繊維関連商品があります。
ウィルス検査にはPCR検査、抗原検査、抗体検査がありますが違いを教えてください。
全てウイルスに感染しているかどうかを調べるための検査です。PCR検査は一番精度が高いのですが、検体接種の結果がでるのに6時間ほどかかります。抗原検査はPCR検査よりは精度で劣りますが検体摂取の結果を20分ほどで出すことができます。抗体検査は検査時点で感染しているかの判定にはなりませんが、20分ほどで結果が出ます。検体は、PCRが鼻咽頭の拭い液か唾液、抗原検査は鼻咽頭の拭い液、抗体検査が数滴の血液となります。
「免疫」とはなんですか。
体の中にもともと存在する正常な細胞以外の異物(病原体など)を認識し、それを見つけると攻撃して体から排除する仕組みのことです。
免疫には自然免疫と獲得免疫があります。
「抗菌」とは何ですか。
「菌の増殖を抑制する」こと、つまり細菌が住みにくい環境をあらかじめ作ることを意味します。殺菌や除菌のように、直接菌を殺したりする効果ではなく、菌の増殖を抑制したり、阻害したりすることを言います。
経済産業省のガイドラインにおいて「抗菌加工製品」における「抗菌」とは「当該製品の表面における細菌の増殖を抑制すること」と定義されています。
傷つけたり、汚れなどの不衛生な状況下では、菌の抑制効果が発揮されません。
「消毒」とは何ですか。
細菌の活動を弱める事、人体に有害な物質を除去、または無害化する事です。生存する微生物の数を減らすために用いられる処置法です。
掃除の際、掃除機とモップで対応しているが、これらだけで予防対策となりますか。
掃除機を使用される際、掃除機からでる排気により室内にウイルスを拡散させる可能性があります。
従って掃除機をかける際は、窓を開けるなどの換気によって室内の空気が入れ替わるようにしていただくと、予防対策となります。
また、モップをかける際は、乾燥したままではなく、水拭きや適切な消毒剤を使用しながらかけて頂くと除菌となり予防対策となります。
床の素材によって使用できる消毒剤は異なるため、下記経済産業省のホームページをご参考下さい。

経済産業省「新型コロナウイルスに有効な消毒・除菌方法」
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/shodoku_jokin.pdf
これからの季節にあたっての換気方法や必要な物はどのような物があるのか。
これからの寒い季節の換気方法については、室内の広さによって換気時間は異なりますが、エアコンを使用されたまま、窓を1時間に2回程度、約5~10分程度開けて下さい。また、室内が乾燥することによって空気感染(エアロゾル感染)の可能性が高くなります。室内の湿度を40~60%に維持することが望ましく、加湿器などを使用して頂くと効果的です。室内の温度は、一般的に適温とされている18~22度を維持されることをお勧めします。
エタノールの効果・有効性について教えてください。
エタノールは大腸菌や結核菌等の細菌、インフルエンザウイルスやHIVウイルス、コロナウイルスなど様々な対象物の除菌に効果があります。
エタノールは、ゴムや合成樹脂製品に触れると表面を溶かしてしまう恐れがあるため注意が必要です。また、濃度が高い方がより除菌効果が高くなる傾向がありますが、引火性が高い為、その保管場所にも注意が必要となります。
銀イオンコーティング、次亜塩素酸散布等、空間除菌は何が効果的でしょうか。
■銀イオンについて
主に細菌と一部のウイルスに殺菌効果が認められ、人体や環境への影響も比較的安全と言われています。

■次亜塩素酸について
次亜塩素酸には、次亜塩素酸ナトリウムと次亜塩素酸水がありますが、全く異なるもので、それぞれ用途が違います。
・次亜塩素酸ナトリウムは一般的に売られている家庭用漂白剤で、規定濃度に薄めて、主にドアノブなど身の回りのもの消毒として使われます。
手指消毒には適していません。 ・次亜塩素酸水は主に食品の消毒などに使われます。

国民生活センターのホームページに「除菌や消毒をうたった商品について正しく知っていますか?新型コロナウイルスについて」の 記載がありますのでご参考ください。
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20200515_2.pdf
噴霧器を使って室内の除菌を行う予定ですが、注意する事はありますか。
厚生労働省ホームページ、新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)問4には消毒薬を空間噴霧の人体面への影響についての記載があります。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html

消毒用の薬剤によっては吸い込むと、人体に影響があるものもございます。 噴霧器を使う場合は十分ご注意の上、ご利用下さい。
光触媒とは何ですか。
光が当たる事により、表面の触媒作用(化学反応の速度を替える事)を発揮する材料で、酸化チタンがもっとも優れていると言われています。
あくまで「表面」に付いたウィルスなどの活性化を抑制し、接点のない空間への効果はありません。
マスクは飛沫感染を防ぐ以外に効果がありまか。
マスクは飛沫感染のリスクを下げられるほか、無意識に口や鼻を触ってしまうことを防ぐほかに、喉を保湿する効果もあります。 人の体には咽頭から肺までの気道の粘膜に繊毛という器官があり、気道に入った異物を掻き出してくれます。乾燥してしまうと繊毛の働きが弱くなってしまいます。
マスク着用で喉を保湿することはウイルスの侵入を防ぐことにつながります。
使用後は、ウイルスが付着している可能性があるので蓋つきのごみ箱に捨てるなどして、接触を避けましょう。
トイレの換気方法について教えてください。
トイレの便座の蓋を閉めて洗浄し、トイレの排気ファンは常時運転にしましょう。
(トイレの窓が風上側にある時は、排気が出来ない為に窓を開けないようにしましょう)
マスクの捨て方について教えて下さい。
新型コロナウイルス等の感染症に感染した方やその疑いのある方の鼻水等が付着したマスクやティッシュ等のごみを捨てる際には,従業員や利用者,ごみの収集員等がごみに直接触れることがないようにごみ袋の口をしっかりとしばって出して下さい。
「ごみに直接触れない」、「ごみ袋の口はしっかりとしばって封をする」、「ごみを捨てた後は手を洗う」ことを心がけて下さい。 【参考】環境省ホームページ・廃棄物処理における新型コロナウイルス感染症対策に関するQ&A ご家庭の皆さま向け・Q1-6 そのほかにごみを出すときに気をつけるべきことはありますか。
http://www.env.go.jp/recycle/waste/sp_contr/infection/coronaqa/qa1.html#q1-6

飲食業

食品を介して新型コロナウイルス感染症に感染することはありますか?
新型コロナウイルス感染症の主要な感染経路は,飛沫感染と接触感染であると考えられています。2020年5月1日現在,食品(生で喫食する野菜・果実や鮮魚介類を含む。)を介して新型コロナウイルス感染症に感染したとされる事例は報告されていません。
なお,食品や食事の配膳等を行う場合は,不特定多数の人と接する可能性があるため,接触感染に注意する必要があります。食器についても同様で,清潔な取扱を含め十分お気をつけ下さい。
コロナウイルスは熱(70度以上で一定時間)及びアルコール(60%以上(※),市販の手指消毒用アルコールはこれにあたります)に弱いことがわかっています。製造,流通,調理,販売,配膳等の各段階で,食品取扱者の体調管理やこまめな手洗い,手指消毒用アルコール等による手指の消毒,咳エチケットなど,通常の食中毒予防のために行っている一般的な衛生管理が実施されていれば心配する必要はありません。WHOからの一般的な注意として「生あるいは加熱不十分な動物の肉・肉製品の消費を避けること,それらの取り扱い・調理の際には注意すること」とされています。
(※) 60%台のエタノールによる消毒でも一定の有効性があると考えられる報告があり,70%以上のエタノールが入手困難な場合には,60%台のエタノールを使用した消毒も差し支えないです。
体調が悪い方が来られました。帰した方がいいですか?
入店・入館の可否は判断致しかねますので、各責任者とご相談下さい。
状況により、大事をとってお帰り頂くことをお勧めします。
飲食店を経営しています。
店内での「三つの密」を避けるために、店先の道路上にテラス席を設ける事は可能ですか?
テラス席の設置は「三つの密」を避けるために有効な手段ですが、沿道の飲食店等が道路上のテイクアウト販売やテラスにおける
飲食提供等の為に仮設の施設を設けようとする場合、各自治体の保健所などに申請が必要となってきますので、
専門部署での確認を行って下さい。
店の入り口に暖簾を掛けていますが、大丈夫でしょうか?
暖簾をくぐられる度に毎回洗うのも難しいので、拭ける素材であれば拭く、そうでなければ消毒剤を噴霧する事をお勧めします。
また、暖簾の端を上に手繰り寄せて接触しにくく、且つ通気もできるなどの工夫もご検討ください。
履物を脱いで上がっていただくレストランですが、季節柄、素足の方も多いです。
足も消毒するか、もしくは使い捨ての靴下などを用意するべきでしょうか?
接触した手で口や目等の粘膜に触れる事で感染します。素足かどうかに関わらず、先ずは手指の消毒をしっかりしていただく事が大切です。
素足よりも靴下をはいて頂く事をお勧めしますが、ご予約段階から「靴下のご準備をお願いします」などご案内するか、使用済の使い捨て靴下は各位お持ち帰り頂くなどの対策も良いかと思います。
合わせて、テーブルや床、靴箱、靴ベラの消毒も忘れずにお願いします。
飲食店では使用済み食器を洗った後、1回毎熱湯消毒をすべきですか?
また、洗った食器を布巾(化学繊維を含め)で拭くが、使い捨て布巾にすべきでしょうか?
食器や箸などには、80℃の熱水に10分間さらすことで、ウィルスを死滅させることができます。
また布巾は使い捨てのものをお勧めしますが、コストの問題もあるので、布や化学繊維の布巾をご利用の都度消毒液に浸し除菌してから使用されれば問題はございません。
また、食器洗浄のためのスポンジも見落としがちですが、布巾と同様に消毒してから再利用をお願いします。
エアコンの冷房機能を保った効率的な換気方法を知りたい。
室内の空気を外に出す換気は最も重要です。
エアコンを止めずに通常より温度設定を低くしながら、1時間に2回程度は換気(空気の入れ替え)を行うなど試みて下さい。
換気の際にエアコンを止める必要はありません。
自動手指消毒器を設置します。注意事項はありますか?
自動なので接触はないと考えがちですが、使用方法が分からないお客様が触っている可能性があります。
こまめな機器の消毒をなさってください。
自動機は消毒薬の減り具合が分かりにくいです。消毒薬が切れることのないようにこまめに残量を確認をしましょう。
可燃性の薬剤ですので、利用して直ぐに火の気に近づかない、薬剤の保管も気を付けましょう。
例年より売り上げが落ちている。経営が苦しい。
京都市感染症サポートナビ事務局では、業界のガイドラインを遵守して頂くとともに
一方で経済活動とのバランスを取って頂く事も大切だと考えております。
<支援箇所案内>
〇中小企業緊急経営支援コールセンター  9~17時(土日・祝日含む)
電話   0120-555-182(京都府内限定フリーダイヤル)
メール   keieicall@ki21.jp
京都府・京都府中小企業診断協会・京都産業21が新型コロナ感染症の影響を受け、各種支援施策の
多様な相談や手続きをワンストップでご案内するコールセンターを設置。
中小企業診断士が無料で専門相談に応じます。

〇ビジネスサポートデスク 9~17時(平日)
ビジネスサポートデスク 075-341-9790(上京区・中京区・下京区・東山区・山科区)
京都市商工会議所内に会員以外の方もご利用できるビジネスサポート窓口が設けられているのでご相談いただけます。

なお、中小企業向け経営支援(融資制度、補助金・助成金)については、市のホームページで
随時、最新情報をお知らせしています。ご参照ください。

<融資制度・補助金・助成金>
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トイレを和式から洋式に変えるのは感染症予防になりますか?
洋式だから感染症対策が出来ているとは一概に言えません。
トイレのフタを閉めて汚物を流す事が出来る点では、飛沫感染防止として大いに利点があります。
但し、接触感染防のため、アルコールや次亜塩素酸ナトリウム配合の消毒除菌剤などで便座を拭く必要がありますので、併せて設置をお願いします。

また、和式・洋式にかかわらず、トイレの床や手洗い場所も飛沫や接触からの感染が想定されます。
頻繁な清掃・除菌をお勧め致します。
換気対策の為、窓を開けていると古いクーラーの為に効きが悪い。ずっと開けておく必要があるのか?
クーラーを使いながら、1時間に2回程度/1回5分程度で換気(空気の入れ替え)を行って頂ければ結構です。
また、昨今では換気や空気清浄できる機能付きのエアコンもございますので、買い替えの際にはご検討下さい。
お客様が食事された後の食器類を下げるたびに従業員に消毒をさせるべきでしょうか。
感染予防のためには食器を下げるたびに毎回手指消毒はした方が安全です。
使用した食器を食洗器(高温)にて洗浄していますが、次亜塩素酸ナトリウムを使用して消毒することが必要ですか。
使用されている食洗器は高温であり熱湯消毒されているので消毒効果はあります。
また、界面活性剤の洗剤も使用されているのであれば、消毒効果はあるので次亜塩素酸ナトリウムの消毒を追加する必要はありません。
ユニフォームの洗濯に特別な対策はありますか。
コロナウイルスに対しては、特別なことはありません。家庭用の洗濯洗剤で洗濯をまめにして頂き、しっかりと乾燥させて頂いたら大丈夫です。もし、感染している方に接していることが分かっている場合は、ユニフォームはナイロン袋に入れ、口をしっかりと閉めて、手袋をはめて扱うなど、自身の感染症予防に努めてください。
キャッシュレス導入を検討。導入する有効性について教えてほしい。
接触感染のリスクを減らすことでキャッシュレス導入は、接触を減らすという意味で有効です。
新型コロナウイルスは、接触感染が感染経路の一つです。新型ウイルスが付着した手で直接、口や鼻、目を触ると、粘膜からウイルスが侵入し 感染をするリスクが高まります。ウイルスは紙の上では24時間、銅に関しては4時間、またキャッシュトレイなど、プラスチック上では72時間生存すると言われており、最近の研究では人の肌の上でも9時間程度生存するとも言われています。
その為に、不特定の方が触る金銭やキャッシュトレイに触る機会を減らすことは、新型コロナウイルスに感染するリスクを減らすことになります。
キャッシュレス導入時にもできるだけ、カードのやり取りを避け、お客様自ら、キャッシュレスの機械に挿入して頂くなど、自ら操作をして頂く工夫をされると、より感染リスクの軽減に繋がります。
空気清浄機付きの暖房で換気は十分できますか。
空気清浄機能付きとは言え、換気扇などと併用して外気との空気循環をしないと、十分な換気対策とは言えません。 暖房をONのままで、1時間に2回程度、窓を開けるなどして、空気の入れ替えを行って下さい。
飲食店でお客様が頻繁に出入りする為、こまめにトイレの消毒ができません。気を付けることはありますか。
使用後の洗浄時にエアゾル粒子の拡散などを防ぐ為には便器の蓋を閉めて洗浄を行うことが推奨されています。
便器の蓋を閉めて流してもらうよう利用者への貼り紙を貼ったり、便座や蓋などを利用者が拭う除菌クリーナーを常備したり、 利用者自身にも簡単な感染症予防を手伝って頂く事も良いでしょう。
頻繁に消毒が難しい場合は少なくとも換気を十分に行うようにご配慮ください。
トイレの換気ファンの常時運転を行い、トイレの排水管が逆流してエアロゾル粒子が拡散しないよう、排水管の蓋(トラップ)などの破損がないかの確認も必ずなさってください。
客席のテーブルでの飛沫感染予防のためのアクリル板やパーテーションの間隔や高さの基準はありますか。
外食業のガイダンスによりますとできるだけ2m(最低1m)以上の間隔を空けて横並びで座れるように配置を工夫し、カウンター席は密着しないように適度なスペースを空けることが推奨されております。
また、座った状態でのパーテーションの高さは1.2mでは不十分であり、飛沫対策効果があるのは床から1.4m以上の高さが必要との理化学研究所の報告にもありますので、ご参考下さい。

宿泊業

靴を脱いで入る旅館など共有スペースだとこまめに畳や床の拭き掃除ができにくいが大丈夫ですか?
客室も畳など頻繁に消毒しても傷まないでしょうか?
旅館のお客様が接触されるところはこまめな清掃・消毒が必要です。
室内の備品(アメニティー)の使い捨てをお勧めしますが、最初から必要な分だけお客様に確認してからお渡しする形にされてはいかがでしょうか。
物品の無駄を省き、環境や衛生の意味でも備品を減らす事により、わずかながらも人件費の削減の一助にもなります。
また、何度も拭き掃除をされると畳は劣化する恐れがありますが、最近では畳用の清掃洗剤なども市販されています。
用途に応じた方法でご利用をご検討下さい。
備え付けの室内備品の化粧品・整髪料などは毎回詰め替える必要がありますか?
室内の備品(アメニティー)の使い捨てをお勧めしますが、最初から必要な分だけお客様に確認してからお渡しする形にされてはいかがでしょうか。
物品の無駄を省き、環境や衛生の意味でも備品を減らす事により、わずかながらも人件費の削減の一助にもなります。
修学旅行を受け入れるためのアドバイスをお願いします。
京都市のホームページよりサポートナビの研修動画 宿泊編がございますので、履修をお願いいたします。
宿泊業界のガイドライン http://www.ryokan.or.jp/top/news/detail/298
きょうと修学旅行ナビ https://shugakuryoko.kyoto.travel/
などもご参考ください。
掃除中は窓を開けているが、その他は換気扇をずっと回して換気を心がけているが、それでは不十分でしょうか。
窓を開けずに換気扇のみ利用される場合は換気扇の周辺だけの空気は変わり、
(換気扇をされないよりもされた方が良いのですが)「全体の空気が入れ替わる」とは言い難いようです。
「入れ替える」方法として厚生労働省から推奨されているのは、対角線上にあるドアや窓を2箇所開放すると効果的な換気が可能といわれています。
また、窓が一か所しかない場合は扇風機を窓の外に向けて設置すると良いと推奨されています。
座布団、スリッパ等の除菌について裏表天日干し、掃除機で表面吸い取り、除菌スプレー噴霧をしているがこの方法でウイルスに効果があるか。
ウイルスに対する消毒対策として期待できる方法は、次亜塩素酸ナトリウム(いわゆる台所用漂白剤など)を用い、製品の濃度を用途に応じて希釈しながら消毒液を作り、ペーパータオル等に含ませてふき取って頂くか、希釈液を霧吹きなどで噴霧し拭き取るといった方法です。
※噴霧の際希釈液を吸ってしまうと、身体に害があるためご注意ください。
※スプレータイプのボトルでの強い噴霧はウイルス飛散の可能性があるため好ましくありません。
座布団やスリッパにつきましても、同様の対処が好ましいですが、布素材の場合は難しいかもしれません。丸洗いができればそれに越したことはありませんが、例えば座布団にはカバーをかけてこまめに洗濯をする、スリッパは使い捨てにする等の工夫をお勧めいたします。
現状実践されている天日干につきましては防ダニ、カビ等には効果が期待できますが、ウイルスの消毒という観点ではあまり有効ではありません。
使い捨てスリッパは感染症対策に有効か。
使い捨てスリッパは、菌を持ち込まない、拡散させないという点で感染症対策には有効です。
宿泊ガイドラインに沿った対策は全て行っていますが、訪問してのチェックやスタッフの教育も行ってもらえるのでしょうか。
お客様が他県のガイドラインを見て問合せてこられたり、キャンセルも増えて対応が正しいのか不安です。
宿泊施設ガイドラインに沿ってのしっかりとした対策を今後も継続してお願い致します。
基本的に訪問での指導・教育は行っていませんが、そのような研修の機会があれば、ご連絡させていただきます。
各県で感染症対策のガイドラインが作成されていますが、基本となる感染症対策は変わりません。
宿泊者の退去後の清掃について気をつけることを教えてください。
布団カバーなどの消毒をどうすればよいですか。
退去後の部屋の清掃は、室内の換気を十分に行いながら掃除機をかけたり、拭き掃除をすることをおすすめします。
拭き掃除の際は除菌効果のある洗剤等を使用したり、除菌シートなどを利用されると効果的です。
清掃後もしばらく部屋の換気を継続し、室内の空気を十分に入れ替えることが重要となります。
使用後の布団カバーは、洗濯用洗剤で洗濯することで消毒効果があります。

消毒製剤の詳細は、経済産業省のホームページに記載されております 下記経済産業省のホームページをご参考下さい。
経済産業省「新型コロナウイルスに有効な消毒・除菌方法」
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/shodoku_jokin.pdf
小規模ホテルのため、チェックインで混み合うことはほとんどないが、感染症が流行り始めた3月頃に透明ビニールカーテンをフロントに設置したところ、お客様からの評判がよくなかったため撤去しました。
ガイドラインを守らない事による罰則はありますか。
宿泊ガイドラインには、人と人が対面する場所は、距離(できるだけ2mを目安に、最低1m)を保つ、又は接触感染、飛沫感染防止の観点から、透明ビニールカーテンやアクリル板を設置することが推奨されています。
初期には評判が悪かったということですが、現在では多くのホテルやレストランで設置されており、感染症対策に有効だという認識が広まってきていますので、逆に設置されていないことで不安に感じるお客様もいらっしゃると思います。
お客様・従業員の安全のために再度パーテーション設置をおすすめします。

尚、宿泊施設ガイドラインに関する罰則はございませんが、クラスターが起こった場合など、どういった状態で起こったかを検証した上で、保健所や京都市新型コロナ感染症対策本部など関係各署での検討の結果、場合によっては店名公表される可能性がございます。
お部屋の壁などの抗菌コーティングは有効ですか。
抗菌コーティングの加工面に付着したウィルスに対しては有効性があると言われていますが、不衛生な状態では菌やウイルスの抑制効果は発揮されません。 空気清浄機や換気と合わせてご利用頂ければ、感染症予防対策の強化が見込めます。

小売業

現在、現金のみの取り扱いで、手渡しはせず、キャッシュトレーでの受け渡しを行って特に問題は起こっていません。自動精算やクレジットカード利用をしないとガイドラインに触れますか?
「現金のみのお取引で、手渡しせず、キャシュトレーをご利用」の現在のご対応はガイドラインに沿っております。
ガイドラインには期限も罰則もございませんが、今後も続く「ウィズ コロナでの新しい観光スタイル」を考慮し、
お客様やお店の従業員の方々を守って継続的な運営をいただく為に更なるコロナ対策としてキャッシュレス決済を
ご検討頂く事をお勧めいたします。
またレジでの対面接触を避ける為のビニールシートやフェイスシールド等の設置・消毒や
利用済カルトンのこまめな消毒も励行をお勧め致します

参考ガイドライン:
「業種別ガイドライン」【内閣官房】
URL:https://corona.go.jp/prevention/pdf/guideline.pdf?20200713

「より一層『安心・安全』な京都観光を実現するための新型コロナウイルス感染症対策宣言(ガイドライン)」
【京都市観光協会】
URL:https://www.kyokanko.or.jp/wp/wp-content/uploads/kansensyo-taisaku-guidelines.pdf

「感染拡大防止ガイドライン(例)(標準的対策)」【京都府】
URL:https://www.pref.kyoto.jp/documents/guideline_rei_200618.pdf
自動手指消毒器と空気清浄機を設置しました。使用に際しての注意点などのアドバイスをお願いします。
空気清浄機は空気の出入口ではなく空気が滞るところに設置するのが有効です。ただし、空気清浄機のみを頼るのではなく1時間に2回ほど窓やドアを開け空気の入替をしてほしい。厚生労働省では対角線上の窓やドアを開けることが効果的であると推奨している。自動手指消毒器は設置場所に配慮してほしい。自動とはいえ、誤って消毒器にさわってしまうことも考えられる。自動消毒器自体も小まめに消毒するようにしてください。
体験アトリエを行っているが、フェイスシールドはスタッフとゲスト両方につけてもらったほうがいいですか?
フェイスシールドは感染症対策には有効ですが、ゲストには毎回新しいものとの交換が必要です。スタッフも定期的な交換と使用後の消毒が必要となります。
ウィルス対策としてはマスクとの併用がより一層効果的ではあります。
事務所内で従業員の休憩室に空気清浄機を設置するのは感染症対策として有効でしょうか。
不特定多数の市民及び観光客が利用する事業所(店舗)では、接客する従業員のための休憩室の空気清浄機設置は来店者又は従業員の感染予防として有効です。
お客様に安心して来店していただくためのコロナ対策に適した空調設備の設置を検討しています。
空調(エアコン)や空気清浄機が作動していても、換気機能付きでない限り、空気を循環させる機能のみで換気とはなりません。窓を開けて空気の入れ替えをして頂くことが必要です。毎時2回の換気を1回当り5分ほど行い、内気と外気の空気の入れ替えしてください。また、3密を避ける、共有部分の頻繁な消毒など、基本的な感染症対策にも努めてください。
店舗での対面販売の際、透明フィルムを上から吊り下げ、コロナ感染防止に努めているが、風で揺れたり、作業効率が悪く不便です。
アクリル製パーテーション(衝立)の導入はいかがでしょうか。接触感染・飛沫感染に有効であり、設置を推奨されています。
衣料品販売店ですが、人が触れる商品は多数あり、全て消毒対応するには限界があります。
先ずは、お客様が入店時に必ず手指消毒するように徹底ください。その上で、お店の方も接触頻度に合わせて、箇所箇所の消毒を行って頂くようにお願いします。
店内の換気も大切です。空気が滞ることのないように1時間に2回以上の換気対策をお取りください。
京都市内に5店舗小売店を営んでいます。入り口は常に開放していますが、同時に、空気清浄機や抗菌、抗ウイルス処理加工の有効性が知りたいです。
入口ドアの開放は換気対策に有効ですが、「空気を入れ替える」事が重要です。常に入口を開放している事と空気清浄機の併用は対策強化になります。
抗菌、抗ウイルス処理加工をすることで店内の感染症予防がさらに強化されます。

旅客交通業

換気を行う上で気をつけることはありますか?
エアコンを「内気循環モード」ではなく「外気モード」に設定してください。また,乗客に対して窓開けに協力するようお願いします。
観光バスのトイレは利用して良いでしょうか?
掃除や利用に関して注意するべき事はありますか?
清掃は通常通りで構いませんが、不特定多数が利用する場所はこまめな清拭清掃を行ってください。
また、利用者に対して、飛沫防止として「蓋をしてから流す」「ハンドドライヤーの禁止」や密閉空間の為「緊急時以外のご利用はご遠慮頂くように促す」など事前にご案内される事をお勧めします。
※バスにおけるガイドライン(6)参照
シートベルトも消毒が必要ですか?
不特定多数の方が利用されるので、シートベルト及び着脱の金具部分、ドアノブなど頻繁に接触されるところは都度清拭消毒を行ってください。
※タクシーにおけるガイドライン(7)参照
助手席の利用は可能ですか?
可能な限り後部座席を利用して頂き、運転席と後部座席との間に防護スクリーンを設ける等、乗客と乗務員の飛沫感染を防止するよう努めてください。
※タクシーにおけるガイドライン(7)参照
バス乗務員の健康管理はどのようにすべきでしょうか?
感染リスクを下げるため、自家用車または自転車などの通勤が可能であれば、そちらを勧めてください。
乗務前の体温測定の徹底や乗務中に発熱や体調不良を認めた場合は運行管理者に連絡を入れ、速やかに乗務を中止させて下さい。
万一感染が確認された場合は各地方運輸局等にも連絡が必要になります。

※バスにおけるガイドライン(13)ー①参照

観光施設

パンフレット等は施設スタッフまたは添乗員が事前に配っておくべきですか?
状況によりますが、一般的には接触を避ける為に各自お取りいただく方がよいでしょう。
文化財の拝観について、公開する建物が文化財ですので、建物そのものの消毒は難しいと伺っています。お手を触れないようにと告知を徹底する他に対策があればご教授下さい。
また、併設する売店の対策も教えていただききたい。
文化財に対し、消毒の薬剤等を直接散布するなどは劣化を引き起こす可能性があるのでお控え下さい。
観光客を受け入れに当たっての一般的なコロナ対策として
 ・触らないでくださいと周知する。
 ・手指の消毒液を置く。
 ・換気対策をする。
 ・密にならないよう動線を検討する。
など行ってください。
対策を検討された上での懸念事項、専門的な助言等は京都市文化財保護課に事前に相談をお願いします。
文化庁からも下記のような通知がございますのでご参考ください。

【文化庁・文化財のウィルス除去及び消毒作業についての留意点】
https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/sonota_oshirase/pdf/202004242000_01.pdf

売店(物品販売)については、日本小売業協会のサイト内に「小売業の店舗における新型コロナウィルス感染拡大防止ガイドライン」がございます。
https://japan-retail.or.jp/
店舗により異なる為、先ずはガイドラインの内容をご確認頂き、実際の売店のご計画と照らし合わせて下さい。
観光客向けに茶道・華道等の体験教室を開催している。
感染症対策が有効か教えてほしい。
・換気のため、空気清浄機と、空気清浄機能付きのエアコンを使用
・サーモグラフィーの導入予定
・教室は同グループのみ2名程度に人数制限
・テーブルをコの字形にして、なるべく対面にならないように工夫(今後はパーテーションも設置したい)
すべての取り組みが感染症対策として有効であり、よく配慮されています。
今後の取り組みでご相談なさりたい点がございましたら、看護師も常駐しておりますので、私共サポートナビ事務局へお問合せ下さい。
社員研修会をするにあたり座席はどのくらいの間隔で配置したらよいか。
座席の間隔はできるだけ2m、最低1mは前後空けるように配置をお願い致します。
更に座席を交互の列にしたり、前後を若干ずらしたりして、配席にも工夫してみて下さい。

取組事例紹介

現在,各店舗等において様々な感染症対策に関する取組が広がりつつあります。感染拡大を防止するためには,こうした取組がさらに広まること,また,消費者の皆様にもその趣旨を御理解いただくことが重要です。
本ページでは,事業者の皆さまの御協力の下,店舗等における具体的な取組事例について御紹介します。

店舗等出入口

  • 「新型コロナあんしん追跡サービス」QRコードの掲示

  • 「新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン推進宣言事業所ステッカー」の掲出

  • 出入口にてサーモグラフィによる検温の実施

  • 宿泊施設のフロントで,検温と健康記録カードの記載を依頼

  • 利用客の入口と出口を分け,動線を整理することで,利用客同士の接触の機会を低減

  • デジタルサイネージを活用し,利用客に向けて感染症予防を呼び掛け

  • 混雑回避のため,入場制限の実施

  • 混雑時間帯の掲示

施設内消毒

  • 清潔感のある自動手指消毒器の設置

  • 利用客の入替わりごとにテーブルの消毒を実施

  • 飲食店の各テーブルに消毒液を設置(ピッチャー調味料類等の共用物は撤去)

  • エレベーターの籠内等,各種共用部分に消毒液を設置

  • 宿泊施設のルームキーを消毒の上,ビニール包装

換気の実施

  • 出入り口を常時開放するとともに,和風の衝立で目隠し

  • 換気扇を常時稼働させることにより空気の循環を促す

  • 各種共用部分に空気清浄機を設置

  • 宿泊施設の全客室に空気清浄機を設置

身体的距離の確保

  • 受付カウンターまでの立ち位置マークを設置

  • エレベーター籠内は,四方を向く形で立ち位置マークを設置

  • カウンターテーブルにお洒落なパーテーションを設置

  • 各テーブルにお洒落なパーテーションを設置

  • 応接カウンターにお洒落なパーテーションを設置

  • イベント会場の座席を間引くことで,利用者間の距離を確保

  • 従業員との接触の機会を低減する呼び掛けを掲示

飲食スペース

  • 食事中のマスクケースを用意

  • 従業員用飲食スペースでは,会話を控えるよう呼び掛け

事務所内その他共用スペース

  • デスク間にパーテーションを設置

  • 応接スペースに可動式パーテーションを設置

  • スタッフはフェイスシールド及びマスクを着用

  • マスク専用ゴミ箱(フタ付き)を設置

  • 二足制の店舗等において,使い捨てスリッパの導入。併せて,利用客同士のスリッパがまざらないよう,オリジナルクリップで区別化

感染症対策に関する掲示物

  • 各所に感染症拡大防止対策への協力依頼文を掲示

  • 各所に感染症拡大防止対策への協力依頼文を掲示

  • 各所に感染症拡大防止対策への協力依頼文を掲示

  • 「新型コロナあんしん追跡サービス」QRコードをお洒落なポスターに加工し,店内に掲示

トイレ

  • 飛沫防止のためフタを閉めてから流すよう注意喚起

  • ハンドドライヤーの使用を停止し,ペーパータオルを設置

浴場

  • 浴場出入口に入場制限の案内を掲示

  • 脱衣所の籠を表裏交互に配置することで,利用者間の距離を確保

  • 椅子を間引くことで,利用者間の距離を確保

その他

  • ・飲食店におけるデリバリー,テイクアウトの導入
  • ・ネット販売の導入
  • ・キャッシュレス等の非接触型設備の導入,事前予約システムの導入
  • ・抗菌・抗ウイルス処理加工の施工

撮影協力:isoism(イソイズム),京都観光おもてなし大使 WITHDOM(イベント会場),京都総合観光案内所,大丸京都店,ダニエルズソーレ,ノムラテーラー,fudo(フウド),松井本館,綿善旅館(五十音順)

アドバイザーチームによる
事業者の感染症対策等
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